アパート・マンション経営の利回りを計算と試算表

表面利回りでアパート経営で儲かるかの目安を測る

利回りには、表面利回り(グロス)と、実質利回り(ネット)があります。一応、表面利回りで儲かるかどうかの大体の目安をつかみましょう。一般的に表面利回りで8%を超えれば検討してみる価値があります。

 

計算方法

年間家賃÷投資額=表面利回り

 

たとえば、土地が2000万円で、建物が1K10室で、3500万円だとします。合計の投資額は5500万円です。家賃が1室5万円に設定した場合、満室で、月々50万円で年間600万円の収入になります。

 

この場合の表面利回りは、600万円÷5500万円=10.9% になります。

 

8%を超えていますので、この場合は検討する価値があることになります。アパート用の土地が決まり、どういう建物を建てるか決まり、そして建物の見積もりが出てくると、この表面利回りが計算できます。この時点で既に8%を切るようなら、正直いって、やめたほうが無難です。

 

試算表を作って手取り金額の計算

住宅メーカーにアパート建築を依頼する場合には、詳しい試算表を作ってくれますが、複雑なので自分で簡単に計算してみましょう。

 

アパート経営のための経費

実際にアパート経営を始めたら、色々な経費がかかってきます。おおまかでも、次のような経費がかかります。

  • ローン
  • 固定資産税
  • 不動産屋の管理手数料
  • 修繕積立金
  • 火災保険料
  • 共同灯電気代

土地3000万円、建物5000万円、家賃年間で600万円の場合、これらの経費を引くと、手取り金額は、年間で1,020,000円になります。このように手取り金額を計算してみましょう。

 

マンションを購入したサラリーマンの知人は最初の1棟目では、手取り金額が出ても使えないと言っていました。それは、修繕にいくらかかるのか、まったくわからないためで、それも2棟、3棟となってくると慣れてくるのでしょう。

 

 

 

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