アパート経営は1Kの間取りタイプが一番儲かる

なぜ1Kタイプの間取りがいいのか

一時期、都心では投資用マンションがもてはやされていました。その投資用マンションがほとんどワンルームや1Kタイプでした。それは、投資家にとって、ファミリータイプの2LDKや3LDKより利回りがよいからです。

 

ワンルームマンションと1Kタイプとの違い

 

ワンルームは、キッチンと居間が同じ部屋になっていることをいいますが、1Kはキッチンと居間が別になっています。

 

坪単価を比較

1Kタイプが少ない面積で効率よく稼げるのです。

1Kタイプ

家賃が月5万円で一部屋の専有面積8坪

 

坪単価=家賃÷床面積

5万円÷8坪=6250円

3DKタイプ

家賃が月8万円で一部屋の専有面積18坪

 

坪単価=家賃÷床面積

8万円÷18坪=4444円


圧倒的に1Kタイプのほうが坪当たりの家賃単価が高いのです。デメリットとしては、各部屋にキッチン・トイレ・お風呂がつくので、建築費がファミリータイプより高くなることです。

 

表面利回りで比較

土地は既に持っていたと仮定して、建築費のみで比較してみます。

1Kタイプ

1部屋8坪で建築費坪50万円

  • 1戸当りの建築費
    8坪×50万円=400万円
  • 年間家賃
    家賃5万円×12ヶ月=60万円

 

表面利回り=年間家賃÷建築費

60万円÷400万円=0.15(15%

3DKタイプ

1部屋18坪で建築費坪45万円

  • 1戸当りの建築費
    18坪×45万円=810万円
  • 年間家賃
    家賃8万円×12ヶ月=96万円

 

表面利回り=年間家賃÷建築費

96万円÷810万円=0.118(11.8%


 

結果的にファミリータイプより、単身者用のアパートやマンションが儲かるようになっています。また、ファミリーより単身者のほうが引越ししやすいのです。ここでは、最初にとる敷金や保証金の話をしませんが、その分を考えても、単身者の1Kタイプのほうが儲かります。

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