アパートを建てる上で構造体の種類とメリットとデメリット

構造体のメリット・デメリット

構造体のメリット・デメリット

アパートを経営していくうえで、どの構造体が儲かるのかは、好みや状況の問題がありますので一概には言えませんが、構造体にはそれぞれメリットやデメリットがありますので、それを考慮して決めるのもいいでしょう。

 

軽量鉄骨造り

住宅メーカーで造るアパートでは一番多い構造体が軽量鉄骨造りです。部材は全て工場で作ってくるので、精度・品質は高いです。構造体の耐久性では一番です。

 

ユニット工法

軽量鉄骨を使って、ユニット工法を使うメーカーもあります。このユニット工法は、工場で一部屋ごと構造体を作り上げるのです。それをトラックで運び、現地でクレーン車で各部屋に組み込みます。この方法でも耐久性にはダントツです。

 

鉄筋コンクリート造り

メリット

賃貸マンションなどで多く採用されているのが鉄骨コンクリート造りです。

 

上下階や隣室との遮音性に優れていて、入居者のプライバシーも保たれ、耐火性にも優れ、外壁にタイルを張ることにより、高級感がでます。

 

デメリット

家賃も他の構造体よりも、高めに設定できますが、税務上の償却期間が60年と長いので、経費になる減価償却費は他の構造体よりも少なくなります。また、他の構造体と比べると固定資産税も高いです。

 

在来工法

日本から古くある工法で、木造軸組み工法とも言います。基本的に木の柱を立てて作っていきます。建築費用が比較的、安く済み、小さな工務店でも容易に建築できます。

 

今は、柱の結合部分に金具を多くしたり、外壁に不燃材を使うことによって、耐震性・耐火性を高めています。

 

ツーバイフォー工法

ツーバイフォー工法も木造ですが、構造用合板を主な構造体にして造っていきます。つまり壁になる合板が柱のようなものです。

 

地震に強く、価格面でも比較的安価です。

 

木質パネル接着工法

木質パネル接着工法はミサワホームが開発した工法で、ツーバイフォー工法に似ていますが、構造体の木質パネルを強力な接着剤で接着させ、より強固な建物を造ります。

 

自宅の見積もりで、3階建てにする予定でしたので、木造とコンクリート造り両方の見積もりをとりました。なんと、コンクリート造りは木造の倍の見積もり金額で、とても自宅には建てられないと思ったものです。

 

それに、コンクリート造りは基礎となる部分が建ち上がるまで、ものすごい音がひどいそうです。近隣の迷惑も考えてしまいました。


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