競売でアパートを購入するための事前調査

競売で掘り出し物を見つける魅力

インターネットで競売物件を探す

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現在では、ほとんどの地方裁判所が競売物件をホームページで公開しています。最低売却価格をみたら安さに驚くでしょう。でもそれは最低売却金額なので、その金額で落札できるかどうかは別です。良好な物件は入札者が多く、自分の入札金額で落札できるとは限らないのです。

 

 

ホームページで気に入った物件があったら、直接、地方裁判所へ行って、詳細を確認します。

 

地方裁判所で競売物件の詳細を確認

 

地方裁判所には競売物件の詳細として、いわゆる3点セットがあります。

  • 現状調査報告書:競売物件の現在の状況を記載したもの
  • 評価書:物件の評価額を計算してあるもの
  • 物件明細書:買受人が引き継がなければいけない権利関係を記載

ホームページに掲載してある地方裁判所もありますが、ない場合は直接閲覧しにいきます。これらは誰でも閲覧することができ、有料でコピーすることも可能です。

 

現地に行ってみる
占有者

一戸建てや分譲マンションの場合は空室の物件もありますが、競売物件の多くは人が住んでいたりします。そういう人のことを占有者といいます。現地調査報告書にも占有の状況は記載されていますが、直接、現地にいって近所の人に聞いてみると、状況がよりわかると思います。

 

特にアパートの場合には、競売にかかっていても、入居者はそのまま入っている場合がほとんどなので、満室なのかどうか見てみます

 

アパートの賃貸借契約書も「現状調査報告書」に付いていることが多いのですが、そこに仲介している不動産業者の名称が書いてあれば、その不動産屋へ行って話しを聞いてみましょう。

 

落札するための戦略

 

入札者が自分だけなら、最低売却金額で落札できますが、たいがいは複数の参加者がいます。

 

いくらで入札するか、難しいですが、その地域の不動産屋にそれとなく聞いてみましょう。一般的には市場価格の70%程度の落札金額になる場合が多いようですが、入札者の数も参考にして決めましょう。ただ、最低金額より少し上の金額で落札出来る場合もあるので、一概には言えません。

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入札と事後処理
競売物件を入札して落札できたとしても、買い付けた後、占有者がいて、その人が物件の明け渡しに応じてもらえるかというのは最大の問題です。その場合、最悪、裁判所に引き渡し命令を出してもらうしかありません。

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