競売物件の入札の仕方と買い付け後の問題

入札の仕方と買受後の対処

競売物件の入札の仕方

競売物件の入札方法は慣れてくれば誰でも出来ます

競売物件の入札方法は慣れてくれば誰でも出来ます。

 

  • 入札の用紙は各裁判所にありますので、貰って入札金額を書き込みます。
  • 入札保証金を各裁判所の口座に振り込みます。

 

入札保証金は、基本的にその物件の最低売却金額の20%の額です。保証金の額は裁判所にある競売物件の詳細3点セットに書いてあります。

 

落札できなかった場合には保証金は戻ってきます。

 

競売の入札の際、必要なもの
  • 個人の場合は住民票
  • 法人の場合は資格証明書

どちらも3ヶ月以内に発行されたものになります。

 

買受後の問題

競売物件を、うまく落札できたとしても、その場所に占有者がいる場合には、その人に物件を明け渡してもらう必要があります。基本的に話し合いで、明け渡してもらえればいいのですが、明け渡しに応じない場合には、裁判所に「引渡し命令」を出してもらわなければなりません

 

引渡し命令

競売になる物件にわざと住み込み明け渡しに応じない占有者

買受人が代金納入後6ヶ月以内に裁判所に申し立てをした場合は、その物件を引き渡すよう命令を出してくれるのが引渡し命令です。

 

ただし、この命令を裁判所が出してくれない場合には、弁護士に依頼して、「明け渡し訴訟」という裁判を起こさなければなりません。

 

競売のネックはこの占有者です。以前は、競売になる物件にわざと住み込み、明け渡しに応じず、お金での解決しか受け付けないということがありました。

 

競売が初めての人は入札の前に、競売物件の詳細を記載した3点セットを地元の司法書士などに見てもらって、現地での状況を話して、入札してもよいかどうかを確認したほうが安全です。

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